台風関東への影響は週末いつ頃？ピーク時間帯や今後の進路予想まとめ

2019年7月27日6時50分に、気象庁から「台風6号ナーリー」に関する最新情報の更新がありました！

今週末に関東で大雨の可能性が高いようですが、何時ころ・ピークの時間帯はいつ頃になるのか調べてみました！

平日の通勤・通学電車の混雑を避けてくれるのは良いですが、週末にお出かけや飛行機の利用する予定になっている方にとっては、早く台風が過ぎるかどうにか進路を変更してほしいところ。

隅田川の花火大会やイベントを楽しみにしている方も多いはず。

え、週末関東台風なの？それは困る。とても困る

— たま (@tama__6) July 24, 2019

週末は台風接近で、関東は27日から大雨ですと？

— ぽっぽや (@poppoyanakachan) July 24, 2019

ゆきまる

もう梅雨明け間近だと思っていたよ

今後の進路予想についてもまとめたので、ご紹介していきます。

現在の関東接近中の台風情報

27日午前6時50分、台風は熊野市に滞在しているようです。

中心気圧は１０００ヘクトパスカル

中心付近最大風速は１８メートル

最大瞬間風速は２５メートルになります。

台風6号（ナーリー）は、7月27日(土)7時頃、三重県南部に上陸しました。台風が日本列島に上陸するのは今年初めてです。

台風6号はこのあともしばらくは北上を続けたあと、進路を東に変えて、東海から関東方面に進む見込みです。

今後台風は勢力を落として、熱帯低気圧として東日本へ進む予想ですが、この先台風ではなくなったとしても、湿った空気のかたまりとして大気の状態を不安定にするため、強い雨風をもたらすおそれがあります。

土砂災害や河川の増水、道路冠水などに注意が必要です。

引用：yahoo!ニュース

現在は激しい雨が降っていますが、27日夜には台風から熱帯低気圧へと勢力を落とす見込みとなっています！

#台風6号 の影響かな？
雨凄いんですけど〜〜 pic.twitter.com/YEUUYGwi4u

— つなかん (@tunatengu358) July 26, 2019

コース・動き・大きさは変わりやすいので、週末の天気は今後もチェックが必要です。

週末の東京天気予報・大雨ピークの時間帯

参考までに現在の東京の天気予報について調べました。

気象庁2019年7月24日14時の時点では、

27日（土）曇時々雨：降水確率50／30／50％

28日（日）雨のち曇り：降水確率60／50／30／30％

気温は、最低気温24～31もしくは32度になるようなので、蒸し暑くなりそうです！

ピークの時間帯・注意が必要な時間帯はこちら！

【#台風6号 強い雨に注意が必要な時間帯】 pic.twitter.com/hCfEOPxEGa

— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) July 26, 2019

進路や様子も変わりやすいので、こまめにチェックしておく必要があります。

今後の進路予想

2019年7月27日6時50分に発表された気象庁の衛星画像がこちら↓↓（引用：気象庁ホームページより）

またこちらも参考に↓↓

【台風６号情報】（２7日午前６時の実況、２７日午前６時５０分気象庁発表）
存在地域 三重県熊野市付近、進行方向・速さ 北北東２０㎞/h、中心気圧 １０００hPa、中心付近の最大風速 １８m/s、最大瞬間風速 ２５m/s　#台風 #台風６号 pic.twitter.com/2DtehqnPbk

— TBS NEWS 防災 (@TBSNEWS6) July 26, 2019

梅雨明けの合図と言われている台風ですが、大きくならずに関東への影響や被害がなく済むように願っています。

新たに情報があり次第、随時更新していきます。