夏の風物詩である花火大会の時期がいよいよやってきました♪
東松山花火大会(ひがしまつやま)は、2019年8月24日(土)19:00~21:00より開催されます。
大輪の尺玉やスターマインなど、音楽に合わせて約5000発の花火が夜空を鮮やかに彩ります。
花火との距離がとても近いので、大迫力かつ臨場感を楽しむことができる花火大会です。
東松山花火大会は、ローカルな場所で開催されるのですが、アットホームな雰囲気で居心地がよく、花火もとても綺麗なので、毎年たくさんの人が訪れます。
なので、トイレの位置をあらかじめ把握しておきたい子連れファミリーも多いのではないでしょうか?
では早速、東松山花火大会の屋台やトイレ・コンビニの場所&穴場スポット情報についてご紹介していきます!
屋台について
花火大会当日には毎年40店ほどの屋台がずらりと立ち並んでいます。
会場となっているリバーサイドパーク内に出店されています。
屋台の定番である、やきそば・たこ焼き・やきとり・じゃがバター・フルーツ飴・かき氷・チョコバナナ・クレープなどが出店されます。
豚の「かしら」を使った焼き鳥で、特製の辛味噌につけて食べると絶品です。
辛いものが苦手な方は、普通タイプにすることもできます♪
また、おもちゃすくいなどの小さいお子さんでも楽しめる屋台も!
屋台は夕方ごろから開店しはじめ、花火大会の時刻が近づく17時ころから徐々に混雑が始まります。
食べ物には困りませんが、花火の開始時間が近づくにつれ、混雑はピークを迎えるので、混雑を避けたい方は早めに訪れましょう。
東松山の花火大会初めて行ったけど打ち上げ場所が近いから全部が大っきく感じた😳😳
花火までがすごい近くてほんと綺麗だった〜☺️😂 pic.twitter.com/oTILX4Humv— もえ (@j_rryjy) August 26, 2017
仮設トイレはどこにある?
東松山花火大会の打ち上げ場所は「都幾川リバーサイドパーク」・最寄り駅は「東武東上線・高坂駅」です。
仮設トイレが毎年会場に設置されます。
また、公衆トイレも数々あるようです。
数はそんなに多くないようなので、トイレに行きたくなる前にあらかじめ行くようにしましょう!
会場に着く前に事前に行って済ませておくのがおススメです。
また、注意したいのは花火大会終了後。
人が急激に集中するので、トイレが混み合います。
ただ、東松山花火大会自体が穴場の花火大会なので、少人数で行く場合には、花火日大会開始ギリギリでもスペースが確保できます。
良い位置で見たい!団体で行かれる方は早めに場所取りをおススメします!
近くのコンビニ・公衆トイレを利用する
行列必須ですが、困ったときに利用できるコンビニエンスストア!
花火終了後の帰りも混雑が予想されるので、位置を把握しておいて、損はありません♪
高坂駅周辺のコンビニはこちら↓
花火大会周辺のコンビニはこちら↓
トイレ目的なら、ピオニウォークに立ち寄るのも良いかもしれません。
オススメ穴場スポットは?
都幾川リバーサイドパーク
こちらは東松山花火大会の公式鑑賞・メイン会場です。
メイン会場は、混雑はしているものの、立ち見になってしまったという方は少ないと思います。
例年、花火大会が始まった後でもレジャーシートはひけるようですので、特に場所にこだわりがなければ、臨場感ある花火をメイン会場で楽しみましょう!
ただし、会場には駐車場がないので、車で来る予定の方は、どこに車を停めるのかあらかじめ決めておくことをおススメします。
ピオニウォーク
ピオニウォーク東松山は、打ち上げ場所から500メートルほどしか離れていなので大迫力の花火を鑑賞することができます。
屋上駐車場が毎年無料で開放されていて、レジャーシートを持参して、座ってみることもできます。
トイレや食べ物もあるので、小さなお子さん連れの方におススメです。
車で来られる方は、立体駐車場に停めてしまうと、帰りは中々外に出られなくて1時間以上立ち往生してしまう可能性があるので、注意しましょう。
東松山市街側の河川敷や農道
対岸の河川敷は危険なので立ち入り禁止となりますが、この付近の農道であれば花火が綺麗にみることができます。
会場から離れているので人混みもなく、ゆったり鑑賞できる穴場スポットです。
周辺にトイレや屋台はありません。
国道407号線の東松山バイパスの橋の上
都幾川に架かる橋の歩道なので、立ち見になってしまいますが、迫力満点の花火を楽しめます。
視界を遮るものがないところが魅力的です。