川崎市制記念多摩川花火大会は、2019年10月5日(土)が19:00~20:00に開催されます。
毎年10月に東京都で開催される川崎多摩川花火大会は、1929年から始まった歴史ある花火大会です。
秋に開催されるので、暑すぎず寒すぎず心地よい時期ですね♪
6000発の花火が盛大に夜空を彩ります。
スターマインや話題の曲にあわせた音楽花火・仕掛け花火など、沢山の見どころがある多摩川花火大会は、全国1位の人気トップクラスの花火大会。
そのため今年も混雑が予想されます。

なので、トイレの位置をあらかじめ把握しておきたい子連れファミリーも多いのではないでしょうか?

では早速、川崎多摩川花火大会のトイレの場所や屋台・穴場スポット・コンビニの情報についてご紹介していきます!
仮設トイレはどこにある?
川崎多摩川花火大会の打ち上げ場所は『多摩川河川敷』です。
最寄り駅は、東急田園都市線「二子新地駅」・「高津駅」になります。
引用元:川崎市観光協会ホームページ
仮設トイレは毎年会場に10箇所ほど設置されます。
上記のマップから位置を確認することができます。
花火打ち上げ時間の1時間前から人が増え始め、時間帯によっては行列になっているそうです。
トイレに行きたくなる前にあらかじめ行くようにしましょう!
会場に着く前に事前に行って済ませておくのがおススメです。
会場は混雑で人が多いですが、広さがあるので開始1時間前くらいの到着でも、場所取りには問題ないようです。
ただし、注意したいのは花火大会終了後。
人が急激に集中するのでかなりトイレも駅もが混み合います。
同日に「世田谷たまがわ花火大会」が開催されているので、駅は電車に乗るまでも時間がかかるようです。
世田谷たまがわ花火大会の情報はこちら!
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近くのコンビニを利用する
行列必須ですが、困ったときに利用できるコンビニエンスストア!
花火終了後の帰りも混雑が予想されるので、位置を把握しておいて、損はありません♪
二子新地駅付近のコンビニはこちら↓
高津駅付近のコンビニはこちら↓
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屋台について
花火大会当日には毎年土手を降りたところに200店以上の屋台がずらりと立ち並んでいます。
屋台の定番である、やきそば・たこ焼き・やきとり・じゃがバター・フルーツ飴・かき氷・チョコバナナ・クレープなどとずらりと立ち並びます。
屋台は15時くらいから開店しはじめ、花火大会の時刻が近づく17時ころから徐々に混雑が始まります。
食べ物には困りませんが、花火の開始時間が近づくにつれ、混雑はピークを迎えるので、混雑を避けたい方は早めに訪れましょう。

少し寒かったけど、多摩川花火大会綺麗でした。最後の方でSHISHAMOの「明日も」が会場に流れた時は、少しウルっときた😂 #多摩川花火大会 #川崎市制記念多摩川花火大会 #花火大会 pic.twitter.com/lNk6pg4lzl
— フロスキ⭐️⭐️ (@frosuki) October 13, 2018
オススメ穴場スポットは?
玉川高島屋屋上
打ち上げ会場からも近く、玉川高島屋の屋上は庭園になっているので、多摩川花火大会の観覧スポットとして人気です。
綺麗に花火ができるうえ、食事やトイレの心配もないので、お子様連れのファミリーに人気です。
人気スポットなので混雑が始まる前に訪れるのがおススメです。
北見方少年野球場
メイン会場・屋台が近くにあるおススメスポット。
こちらも打ち上げ場所からすぐ近くなので、迫力ある花火を見ることができます。
トイレやコンビニもあるため安心して花火をみることができます。
宇奈根キャンプ場周辺
打ち上げ会場から少し離れているので、混雑が避けられるスポットです。
花火も程よい大きさで鑑賞できるので、オススメの穴場スポットになります。
多摩川遊園
比較的混雑も少ないスポットです。
人混みが苦手な方におススメです。
砧野球場
打ち上げ場所から離れているので、花火は小さくなりますが、混雑を気にすることなく楽しめる穴場になります。
トイレや水道は完備されていますので、ノンビリと鑑賞したい方にオススメです。
等々力緑地
メイン会場からは少し離れた場所にありますが、ここからも花火が見えます。
敷地内にある等々力競技場は、川崎フロンターレのホームスタジアムとしても有名です。
交通規制外の場所に立地しているので車を利用する人にオススメです。