第55回常総きぬ川花火大会は、2019年8月11日(日)19:00より予定どおり開催されます。
常総きぬ川花火大会では、スターマインやミュージック花火など、各社のこだわり花火が夜空を彩ります。
オープニングから30秒間5号玉が70発打ち上げられるので、オープングも見逃せません。
打ち上げ場所から観覧場所まで花火の距離がとても近いので、1万発打ち上げられる大迫力!
とても美しくて毎年沢山の人から愛されています。
ちなみに、花火界の3人の巨匠の1人である野村氏(野村花火工業)は茨城県に本拠を置く地元民。
常総きぬ川花火大会は茨城県の花火大会のなかでも人気上位なので、今年も混雑が予想されます。
トイレの位置をあらかじめ把握しておきたい子連れファミリーも多いのではないでしょうか?
では早速、常総きぬ川花火大会のトイレの場所や屋台・穴場スポットの情報についてご紹介していきます!
仮設トイレはどこにある?
常総きぬ川花火大会の打ち上げ場所は「橋本運動公園」・最寄り駅は、「関東鉄道水海道駅」です。
仮設トイレはメイン会場付近に設置される予定です。
詳細はこちらから確認ができます↓↓
引用元:常総きぬ川公式サイトより
綺麗に表示がされない場合は、常総きぬ川公式サイトから確認ができます
常総きぬ川公式サイト
https://joso-hanabi.jp/about.html
沢山のトイレが用意されているものの、毎年行列で混雑ピークの時間帯には1時間ほど並ぶことも。
会場に着く前に事前に行って済ませておくのがおススメです。
場所取りは、無料で良いスポットを確保したい場合1には5時くらいから場所取りが始まります。
すぐに埋まってしまうようですが、特に場所にこだわらないようであれば、実際に人の混雑が始まるのは2時間ほど前からのようです。
また、帰宅時は注意が必要です。
というのも帰りは特に同時刻に人が集中するため、道や駅は人で溢れかえる可能性があります。
近くのコンビニを利用する
行列必須ですが、困ったときに利用できるコンビニエンスストア!
位置を把握しておいて、損はありません♪
水海道駅付近のコンビニはこちら↓
屋台について
花火大会当日には、屋台の定番でもある焼き鳥、とうもろこし、焼きそば、クレープなどが、土手側に200店ほどずらりと立ち並んでいます。
土手の上に立ち並んでいて道幅が狭いので、混雑が始まってくると歩きにくいので、来た道に戻るのが少し大変かもしれません。
気になった屋台はその場で購入しておくのがおススメです。
食べ物には困りませんが、花火大会が近づく1時間前はすでに混雑しているので注意しましょう。
役立つ持ち物のアイテム
持参していると便利な持ち物はこちらです!
・レジャーシート(折りたたみ椅子)
・折りたたみ椅子
・タオル
・ゴミ袋
・絆創膏
・ウエットティッシュ
・飲み物
・お菓子
オススメ穴場スポットは?
豊岡球場横の広場・鬼怒川沿いの土手
豊岡球場横の広場は、花火も綺麗に見えて人混を避けてゆっくりと鑑賞できる穴場スポットです。
協賛者観覧エリアの豊岡球場の隣ながら、比較的混雑が少ない場所として地元の方によく利用されています。
豊岡球場のすぐ横の広場は花火会場の対岸に位置しているため、花火を広範囲にわたって鑑賞できますよ!
近くにトイレもあるので、小さい子供がいるファミリーにもおススメ。
ただ、近隣は車両通行止めになったりしますので、車でお出掛けの際は注意が必要です。
また、そのわきの土手もかなりおすすめです!
打ち上げ会場の丁度向かい側になるので、見晴らしもよく花火全体の迫力を楽しむことができます。
常総きぬ川花火大会は鬼怒川沿いで開催されるので、鬼怒川の土手からなら基本どこでも綺麗な花火を見ることができます。
橋本町水門の脇・354号線を越えた辺り
打ち上げ会場から富岡運動場へ向かうまでの道のりにあります。
豊水橋を渡らず、橋のたもと近くが穴場スポットです。
富岡運動場よりも近くに花火を感じられますよ!
ただ、打ち上げ会場を横から見る形になりますが、空いているので人の混雑を避けたい方におススメです。
花火大会が終わった帰りも渋滞に巻き込まれることが少ないのがメリットです。
また、川を渡った先にある豊岡球場から354号線を越えた辺りもおススメです。
遠目になりますが、花火全体をきれいにみることができ、もっと人が少なくなるためゆっくり鑑賞できますよ♪
御城公園
御城公園は打ち上げ会場からも近いので、迫力ある花火を楽しめます。
レジャーシートやパイプ椅子を是非持参していきましょう。