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大型スーツケースを選ぶときの上手なコツ

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長年使っていた大型のスーツケースがいよいよ壊れてしまったので、新しいスーツケースをインターネットで購入しました!

これからスーツケースを購入される方に少しでも参考となればと思い、重視した点をご紹介したいと思います。

スーツケースを選ぶ基準

スーツケースは長く使えるものになりますし、国際便でダメージうけるため、出来るだけ耐久性の良いものを選ばれる方も多いと思います。

実際にショッピングモールで実物をみて検討した方が良いのかなとも思ったのですが、現在はデザインも豊富ですし、たくさんある中のスーツケースの中から使い勝手の良いものを探すことは意外と時間がかかってしまうと思ったので、インターネットで購入することにしました。

実際にインターネットで購入してみて、値段も安く済み、自分にぴったりのスーツケースを購入できたと思います。

重視したポイント

スーツケースの軽さ

航空会社に無料で預けられる重さは航空会社によって定められています。

スーツケース自体が重たいと、その分荷物を入れられなくなってしまいますので、なるべくスーツケースはなるべく軽いものを選びました。

以前使っていた大型のスーツケースは、スーツケースだけで8kg以上の重さがありました。今回は5kgのものを選択しました。

あらかじめ預けられる重さは、航空チケットを予約するときに確認することができます。格安のECC航空会社ですと、預入荷物は別途支払いが発生する場合があります。ご自身で預ける荷物の重さを選択することが可能ですが、超過料金がかかる場合もあります。

タイヤの利便性

海外は日本と比べると、かなり道がぼこぼこしていています。

空港内のように、フローリング上のフロアになっていれば問題なくスムーズにタイヤが転がってくれるのですが、公共機関にエレベーターやエスカレーターがないことも少なくなく、電車などでは階段しかないところもたくさんあります。

あまりたくさん荷物を持って歩くと、困ったときにひとりで持ち運べないときが一番大変だと個人的に思います。

デザイン

空港ではみんなカラフルなスーツケースを使っているので、自分の好みのスーツケースを選択して大丈夫です♪

今まで黒ばかりでしたが、部屋のデザインに合う落ち着いた赤色のスーツケースを購入しました。自分の好きな色を変えて大満足です!

注意した点

サイズ選び

SS・S・M・L・LLサイズとありますが、実際にはスーツケースによって荷物を入れられる容量(ℓ)が異なります。なるべく大きなサイズのスーツケースを購入したい場合には、サイズの表記だけをみるのではなく、容量をチェックしました。

飛行機に乗る際、航空会社に無料で預けることのできる手荷物には、 サイズに規定があります。多くの航空会社では、3辺の合計が158cm以内(総外寸)と定められています。

キャスターやハンドルまでを含めたサイズになります。規定サイズを超えたものは、超過料金が発生してしまうので注意が必要です。

大型のスーツケースは、158cm以内で販売されていることが殆どですが、さらに大きなサイズもなかにはありますので、必ず確認するようにしましょう。

補足になりますが、手荷物用のスーツケースは、ほとんどの航空会社で、縦・横・幅の3辺の和が11cm以内(55cm × 40cm ×25 cm以内)となっています。

座席数が100席以下の飛行機は、縦・横・幅の3辺の和が100cm以内(45cm × 35cm × 20cm 以内)の荷物のみ持ち込むことができます。

ただし、LCCなどの格安航空会社では機内に持ち込める大きさの規定が異なる場合があります。
規定サイズを超える手荷物は保安検査ができません。保安検査場通過前に事前にカウンターにて預ける必要があります。

フラットタイプとインナーダイレクトタイプ

いままでフラットタイプのスーツケースを使っていたので、なんでも荷物をポイポイ入れるだけで楽でしたが、インナーダイレクトのタイプのものを購入しました。

キャリーバーの部分が荷物を収納するところにありますので、中がぼこぼこ波打っている形をしています。少し荷造りは少し考える必要があり、購入前は、お土産や割れ物を無事に運べるのか心配していました。

その上、初めてのチャック式のスーツケースを使用するので、物をギリギリに詰め込んだ時、すべて素手で押し込めるかどうかが少し心配でしたが、圧縮袋で衣類をコンパクトにしたり、少しだけ工夫を加えただけで、問題ないありませんでした。

それよりも、スーツケース自体が軽い・荷物が重くなった時にきちんとタイヤが上手に回ってくれるのかが重要だと感じました。

その他

安いスーツケースだとパーテンションがないものもありますが、パーテンションはスーツケースの開け閉めをする際に、仕切りの役割をしてくれます。

小分けのパーテンションではなくても良いので、あるものがおススメです
経験上、どんなに丁寧にパッキングしても、結局は荷物は下のほうによってしまうので、お菓子などは上の方に詰めるようにしています。

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